III.アブラハムとの契約
"わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。
地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。" 創世記12:2-3
a. 三つの祝福
1. 大いなる国民と名が与えられる 2. 祝福の源となる 3. アブラハムを祝福する者は祝福され、のろう者はのろわれる:神がアブラハムと共におられる。
b. 祝福の条件:アブラハムが地上の人すべてを祝福する必要あり。言いかえれば、アブラハムは信仰によっ
て従わなくてはならなかった。ローマ4:11。
c. 神の祝福は、私たちが他の人への祝福となるとき与えられる。
d. 神は創世記17章で再びアブラハムを訪れ、彼との契約を確かなものとしている。この時の契約条件は何
でしたか? ――全き者となること。
e. 神はアブラハムを創世記22章で試されました。ここでも、アブラハムは試みに合格しました。彼は神にたいする完全な服従をたったひとりの息子であったイサクを捧げることによって示しました。"彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることができる、と考えました。それで彼は、死者の中からイサクを取り戻したのです。これは型です。"(へブル11:19)
f. 創世記26:3-5、24 イサクに対する契約の再保証、創世記28:13-15 ヤコブに対する契約の再保証
g. ですから、神のアブラハムとの契約は私たちのものなのです!! クリスチャンである私たちは何者なのでしょう?ユダヤ人たちとは誰のことでしょうか、そして私たちはユダヤ人
なのでしょうか?
"外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からではなく、神から来るものです。"
ローマ2:28、29
御霊による割礼とは?神がアブラハムに約束されたすべての祝福は、私たちのものであると言えるのでしょうか?
聖霊を受けることです。聖霊は、私たちの罪を押し流し、私たちの心に証印を押してくださいます。"彼は割礼を受けていないとき信仰によって義と認められたことの証印として、割礼というしるしを受けたのです。それは、彼が、割礼を受けないままで信じて義と認められるすべての人の父とな[るためです]"ローマ4:11
割礼を受けないままで信じて義と認められる証印:アブラハムは信仰による義の証印を頂いたのです。それゆえ、私たちが信じるなら、その証印(何かが自分のものだという証明)を頂いたと保証できるはずです。
聖霊は証印のようなものです。心に押される証印です(Iコリント3:16)。それによって、私たちはアブラハムの子孫であり、アブラハムの子供であることが分かるのです。ですから、わたしたちは、アブラハム、イサク、ヤコブの祝福を私たちのものであると言うことができるのです。
祝福の源であることの例:ヨセフ、ダニエルなど
h. 出エジプト19:3-6
神は契約に誠実であられ続けた。
5節 神は彼らに何を望まれましたか? 1. 神に完全に聞き従う 2. 神の契約を守る
6節 神は彼らがどのようになると約束されましたか? 1. 祭司の王国 2. 聖なる国民 (聖い、とは神のために取り除けられているということである)
i. イスラエルをエジプトから救い出した目的は何だったのでしょうか?
出エジプト9:16 申命記26:19 出エジプト34:10 申命記7:6-10 イザヤ63:14
j. 神はイスラエルのカナン征服を通して、国々にどのようにしてご自身の力を示されましたか?
ヨシュア2:10 ヨシュア4:23−24 神はがこのようなことをなさった理由(24節) I歴代17:21
k. 神がイスラエル人を大いなる民とし、奇跡を彼らのためになし、祝福した基本的な理由は何だったのでしょうか?
出エジプト9:16 ヨシュア4:24 詩篇67:1、2、6、7
l. 人々はなぜ詩篇67:3-5で神をほめたたえているのでしょうか?
神がなぜイスラエルの民を選び、他の国々にその祭司と秘蔵の宝として仕えていく責任を負わせたのか理解できたでしょうか?今、この責任は私たちの責任でもあるのです。これは、神に仕えるすばらしい機会です。そして、これは特権なのです。
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